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県は、緊急事態宣言に基づき時短要請の対象を県内全域の飲食店に拡大し、協力金を支給することを発表しました。

【営業時間短縮協力金（第２弾）について】

県緊急事態宣言に基づき、時短要請の対象を県内全域の飲食店に拡大し、協力金を支給します。https://t.co/ytW4Gmz244#栃木県 #新型コロナ #営業時間短縮協力金 #協力金 #時短要請 #営業時間短縮 pic.twitter.com/RkdnDQPUut

— 栃木県広報課 (@pref_tochigi) January 13, 2021

栃木県全域で通常20時から翌朝5時までの夜間時間帯に営業している飲食店（カラオケ店を含む）に対し、2021年1月15日（金）20時又は16日（土）20時から2021年2月7日（日）24時までの全期間、5時から20時までの間に営業時間を短縮（酒類の提供は11時から19時。休業を含む。）した場合に、協力金が支給されるようです。

対象期間：

　①1月15日（金）20時から2月7日（日）24時までの全24日間

　②1月16日（土）20時から2月7日（日）24時までの全23日間

※営業時間短縮の準備ができた店舗から始めていただけるよう、対象期間を2種類　

いずれの対象期間でも、全期間で要請に応じていただくことが必要。

支給額：

　対象期間①の場合　1店舗あたり　144万円

　対象期間②の場合　1店舗あたり　138万円

対象地域：栃木県全域

対象店舗：

通常20時から翌朝５時までの夜間時間帯に営業していた飲食店（カラオケ店を含む）

※下記の店舗等は営業時間短縮要請の対象とはならない

テイクアウト専門店、イートインスペースがあるスーパーやコンビニエンスストア、キッチンカー
自動販売機（自動販売機内で調理を行うホットスナックなど）
ホテルや旅館において宿泊客のみに飲食を提供する場合　等

関係する飲食店、そして事業者の方はぜひ制度を利用されてくださいね！

感染拡大が続き、とても苦しい状況だとは思いますが、心をひとつに早期収束を祈りましょう。

詳しくは栃木県HP：（第2弾）新型コロナウイルス感染拡大防止営業時間短縮協力金についてをご覧ください。

↓栃木県の置かれている状況がいかに深刻かはこちらをご覧ください。

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