【小山市】実は小山市の伝統工芸「結城紬」が、普段着使いできる洋服にリメイク♪つむつむ~小山de紬~プロジェクトが始動しました!
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「結城紬」。
実は小山市の伝統工芸だとご存じですか?
結城紬は、鬼怒川に面した地域を中心に生産されている高級絹織物で、小山市の東部、下野市、茨城県結城市で生産されています。
すべて手作業の細かい工程でつくりだされ、柔らかな風合いと独特の味がある結城紬ですが、現代においては着る機会が少なくなってしまいました。
そんな結城紬を、もっと身近に着られるようにと新たにリメイクしいた「つむつむ~小山de紬~」プロジェクトが始動したようですよ♪
発案者は、小山のブランド豚「おとん」を使用したソーセージやベーコン「おとっぺ」の代表・村田玲子氏。
本日(2021年4月23日)、小山市で活躍する20代~60代の幅広い世代の方が着用して、まちの駅思季彩館、御殿広場、思川の河川敷で撮影会が行われていたようです。
今後の活躍が楽しみですね!