【小山市】間々田八幡宮、残念ながら2年連続の中止…。今月の月替わり御朱印は国の重要無形民俗文化財「じゃがまいた」♪

小山市間々田には、国重要無形民俗文化財に指定された「間々田のじゃがまいた(通称:蛇じゃまつり)」。

本来であれば2021年5月5日に開催の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から2年連続の中止となりました。

間々田八幡宮といえば、月替わり御朱印がとってもかわいいんです!
 

【小山市】かわいい!間々田八幡宮の御朱印は月替わり⁈8月の御朱印は?

2年連続の中止で残念ですが、今月の月替わり御朱印にはじゃがまいた♪

 

なんと、郵送でのご対応もあるようですよ!

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

≪じゃがまいたとは≫

毎年5月5日に行われる「間々田のじゃがまいた」は、田植えの時期を前に五穀豊穣や疫病退散を祈願するお祭りです。

祭りの主役となるのは子供たちで、長さ15mを越える龍頭蛇体の巨大な蛇(ジャ)を担ぎ「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」のかけ声とともに町中を練り歩きます。

蛇や龍をテーマにした行事は日本各地に見られますが、間々田のじゃがまいたは蛇体を使って邪気を祓ったり、蛇体に災厄を託して送ったりする形態の蛇祭りで、この種の行事の典型例として重要である一方、祭りにたくさんの蛇体が登場するという、他の類似の祭りには見られない特徴があります。

また蛇体を池に入れ、農作物のための降雨を祈る雨乞いの要素も見られ、我が国の民間信仰を考える上でも大変貴重であることから、平成31年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

間々田八幡宮HP

間々田八幡宮の場所はこちら
 
 
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