【小山市】みかもの月詰め放題が楽しい、蛸屋おかしパーク。春の工場まつりは4月13日、14日、20日、21日に開催です。

みかもの月の詰め放題や和菓子作り体験が楽しい、蛸屋のおかしパーク。屋内外のキッズスペースや映える飲食店ブースなど子どもから大人まで楽しめる小山の新名所といわれています。そんなおかしパークを楽しんできましたのでその様子をお伝えします。たこやおかしパークの店内に入ると、キッズスペースや工場の中が見える窓があり、タイミングによっては工場でのお菓子作りの様子を見学することもできます。暖簾をくぐると、飲食店街に進むことができます。たこやおかしパーク中に入ると、そのおしゃれな装飾にびっくり。まるでテーマパークのような、お祭りのようなそんな雰囲気にわくわくと心が躍ります。おかしパーク、飲食店街。こちらではジェラートやお団子、さつま揚げやポテトなどたくさんの飲食店がブースのようにならんでおり、どれを食べるか悩むのも楽しい時間。そしてガチャガチャもたくさん並んでいました。飲食専門店街の様子ジェラートのいちごみるく味をいただきながら少し休憩。ひんやり冷たいアイスとさくさくのコーンもおいしい。ジェラートいちごみるく味お団子はやわらかくもちもちでした。季節柄、入り口にこたつのスペースがあり、そちらを利用していただきました。おかしパーク。お団子飲食店が並ぶ一番奥のスペースは、おまちかねのみかもの月詰め放題のコーナーになっています。先にお会計をし、詰め放題の袋をもらうといざ詰め放題のお部屋へ。みかもの月詰め放題コーナー詰め放題と聞くだけで、なんだか楽しい気持ちになって、暖簾をくぐるときには気合も十分！袋は通常サイズと特大サイズの２つ、今回は通常サイズに挑戦しました。通常サイズは500円なので３つ以上詰められればお得です。みかもの月詰め放題袋を伸ばしたり、入れ方を変えたりと試行錯誤の結果、6個詰めることに成功！みかもの月は袋がふんわりしているので、袋に詰めて最後に留める留め金がなかなか止まらずに大苦戦でしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。おかしパーク屋外の様子。蛸屋のおかしパークでは、通常年2回、工場まつりが開催されており、屋外ステージには工場まつりの横断幕が掲げられていました。2024年の春の工場まつりは、4月13日（土）、14日（日）、20日（土）、21日（日）となっています。たこやちらし現在のところ工場まつりの詳しい内容ははっきりとわかりませんが、母の日のにがお絵表彰式なども行われるようですよ。屋外にある土日限定の蛸屋食堂でフィンガーフードを楽しみながら参加するのもいいですね。おかしパーク屋外のスペースおかしパークでは、入り口横に高級食パン専門店「よう治」が併設されており、耳までやわらかいプレミアム生食パンやおしゃれな白どらをはじめとしたスイーツも購入することができますよ。他にも魅力満載のおかしパーク。気になる方は足を運ばれてみて下さいね。