【下野市】ご存じですか?ご当地アニメ「サクラノチカイ~まろに☆え~る 東の飛鳥 下野市をえーる!~」

「サクラノチカイ~まろに☆え~る 東の飛鳥 下野市をえーる!~」

道の駅しもつけイメージキャラクター「カンピくん」。「瓜田瑠梨」と同じ観光大使

下野市にご当地アニメがあるってご存じでしたか?

その名も「サクラノチカイ~まろに☆え~る 東の飛鳥 下野市をえーる!~」です。

下野市の知名度の向上や新たなひとの流れをつくることを目的として制作され、下野市を舞台としたアニメです!

ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、まず、「まろに☆えーる」はとちぎテレビが考案したマスコットキャラクターで、栃木県を応援(エール)するために結成されたご当地アイドルグループ。

か、かわいい!!!

そして、「サクラノチカイ~まろに☆え~る 東の飛鳥 下野市をえーる!~」は、この「まろに☆え~る」の作者である葵さやか氏に下野古麻呂(しもつけのこまろ)というキャラクターを新たに書き下ろしていただいて制作されたそうです。

「まろに☆え~る」のメンバーの一人、瓜田瑠梨(うりた るり)は実家がかんぴょう屋という設定の下野市の観光大使。なんでも実家で収穫したかんぴょうが妖精(かぴょーん)となり「かんぴょうをもっと広めてほしい」と頼まれたことからアイドルに。

瓜田瑠梨(うりた るり)らまろに☆え~ると、下野古麻呂(しもつけのこまろ)が市内各所を巡るストーリーだそうで、下野市内の様々なスポットが描かれているんだとか!

それだけでも面白そうなのに、なんとこの下野古麻呂は実在した歴史上の人物なんです!

なんでも、地方出身者が中央で役人になることが異例だった飛鳥時代に、大宝律令の編さんに深くかかわるなど中央で活躍した下野市出身の優秀な人物だったんだそうですよ。

下野古麻呂は中央に向かうために故郷・下野市に残した恋人の「佐久良(さくら)」との約束を果たすために探していたところ、このまろに☆え~るの瓜田瑠梨に出会い(恋人・佐久良にうり二つ)、佐久良を探すためまろに☆え~ると市内を巡ることになった…という流れだそうです。

あれ?でも下野古麻呂さんは飛鳥時代のひと…。まろに☆え~るは、現代の設定では…?

と思ったら、市のHPあらすじの最後には「時空を超えた恋物語が、今動き始める…」の、文字が!

これは内容もそうですけど、結末も気になりますね!

下野市各所を巡るストーリーだそうなので、普段からなじみのあるあんな場所やこんな場所が映っていそうですね!下野市のプロモーション事業の一環として制作されてそうですが、下野市民がみても楽しめる内容となっていそうです。

また、2020年8月22日(土)から、夏の新作グッズが発売されるようですよ。

同時に、ファンクラブ会員も募集中とのことですので、気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか?

また、市ではラッピングタクシーの運行もされているようですよ!

かわいい~!

このラッピングタクシーに出会えたら1日ハッピーな気持ちになれそうですね!

下野市HP:ご当地アニメ「サクラノチカイ」について

chi8na7

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