【小山市】コミュニティバス「おーバス」利用促進プロジェクトがグッドデザイン賞受賞!

小山市コミュニティバス「おーバス」利用促進プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞したようですよ!

おーバスは、交通空白地域解消を目的に、平成14年に小山駅東口循環線が運行を開始し、民間路線バスの撤退による代替路線の新設、郊外のデマンドバス化等を経て、平成23年におおよそ現在の運行体系が確立されたようです。

おーバスは、「バスってダサい、お年寄りが乗るもの」そんなイメージを刷新し、もっと気軽に乗ってもらい「バスがある生活っていいね、豊かだね、小山におーバスがあってよかった」そんな気持ちを持ってもらえる仕組みをデザインし、結果利用者の増加につなげたようです。

収入が減少しない範囲で値下げし、全線乗り放題、設備投資を抑えるために紙製の定期券とし、それにより数年でバス利用者が66万人から72万人に増加したことなどが評価されたようですよ!

日頃からよく見かけるおーバスが、グッドデザイン賞なんて小山市民として誇らしいですね!

利用する機会がない方は、これを機にぜひ利用されてみてはいかがでしょうか?

小山市HP 小山市コミュニティバス おーバス

GOOD DESIGN AWARD グッドデザイン賞

chi8na7

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