【小山市・下野市・野木町】栃木県に緊急事態宣言が発令されました。栃木県の10万人あたりの感染者数は全国4番めです。期間はいつまで?
栃木県に緊急事態宣言が発令されました。
1月13日、緊急事態宣言の対象区域が追加されました。
追加された区域は栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県です。また、追加された区域の実施期間は令和3年1月14日から2月7日までです。お住いの都道府県の情報をご確認くださいhttps://t.co/XAISMM3ZCghttps://t.co/NsacaKBSxu
— 新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房) (@Kanboukansen) January 13, 2021
緊急事態措置の実施期間:2021年1月14日(木)~2021年2月7日(日)
報道によると、栃木県内では、年末年始に感染者が急増し2020年12月中旬まで1日20人から30人程度で推移していた新規の感染者が2021年1月5日以降、7日連続で100人を超えるまでになりました。
12日までの直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は44.3人。
なんと、10万人あたりの感染者数は東京・神奈川・千葉に続いて全国で4番目に多くなっているということから、事態の深刻さが伺えます。
【栃木県に緊急事態宣言が発令されました】
市民の皆さまには、不要不急の外出自粛、特に20時以降の不要不急の外出自粛の徹底にご協力をお願いします。— 小山市 (@oyama_tochigi) January 13, 2021
【栃木県に緊急事態宣言が発令されました】https://t.co/mCJBg3TkZu
期間:1月14日(木)~2月7日(日)
感染拡大防止対策に皆さまのご協力をお願いします。— 野木町公式ツイッター (@town_nogi) January 13, 2021
【市民の皆さまのご協力をお願いいたします。】
・1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)への不要不急の往来の自粛
・夜間(20時以降)における不要不急の外出自粛
・基本的な感染防止対策の徹底https://t.co/xjdGTXz9l9— 下野市 (@city_shimotsuke) January 12, 2021
【緊急事態宣言でお願いする対策の考え方】
〇 今回の緊急事態宣言は、社会経済活動を幅広く止めるのではなく、感染リスクの高い場面に絞って、効果的・重点的な対策を徹底します。
〇 具体的には、飲食を伴うものを中心として対策を講じます。そのため、飲食につながる人の流れを制限する、飲食店に対する営業時間短縮要請を行うと共に、夜間の外出自粛の要請、テレワークの推進などを行います。
新型コロナウイルス感染症対策推進室のHPでは、緊急事態宣言が発令にあたり「国民のおみなさんにお伝えしたいポイント」がまとめられています。どうぞそちらもご覧になって、今私たちが何をするべきか改めて確認しましょう。